紙漉き、紙の乾燥です。

自分が漉いた紙の完成度が上がったと感じる時。
自分の漉いた紙が店頭や現場で使われているのを見た時。

自然を感じられるところ

ほとんどの従業員が紙漉き未経験で入社していますが、しっかりとした指導体制になっていますので、経験や技術がなくても、良い紙を作りたいという思いがあればやっていけると思います。

ここでは楮の皮を煮ることから始まり、紙漉き、乾燥と紙になる工程をみんなが仕事の流れで熟すことができます。

毎日同じように漉こうとするのですが、毎回条件が違うのです。だからこそ明日は上手くしたいと働いています。

田舎で～す。でもまとまりのある集落です。若い人たちが頑張ってます。雪もすごく降りますが、だからこそ春が来ると嬉しいと感じられます。

少しでも興味のある方はまずは見学に来てみては？一緒に働きましょう。

紙を漉くための原料を作る（紙煮）
紙を漉いたり乾燥をして製品をつくる。

一生懸命に行ったことが形になっていく事にやりがいを感じています。

高齢化が進んでいるのかもしれませんが、皆さん元気に日々の暮らしを楽しんでいるように見えます。自然の風景がきれいです。

のどかな場所で毎日違う姿をみせてくれる和紙。そんな和紙と向き合って、私たちと一緒に仕事をしてみませんか！？